top of page

テーマは「自然」

お客様の心と身体を癒します

 アロマテラピーという言葉は19世紀初めにフランスで誕生したものですが、植物の香りを利用する風習は古代エジプトの時代(紀元前3000年前くらい)からもうすでに始まっていたと言われています。それ以降、薬草療法、医学、薬学とともに発展していきました。ヨーロッパでは古くから痛み止め、胃薬、香水の原料として利用されており、フランスなどでは医療にもアロマテラピーを取り入れています。東洋でいえば漢方のようなものでしょうか。

 

 

 社団法人日本アロマ環境協会では、アロマテラピーを次のように定義しています。「アロマテラピーは精油を用いてホリスティック(包括的・全体的)な観点から行う自然療法である。」アロマテラピーの目的は以下のとおりである。

 

1.リラクセーションやリフレッシュに役立てる

2.美と健康を増進する

3.身体や精神の恒常性の維持と促進を図る

4.身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す

 

 

 アロマトリートメントに使われる精油は植物から抽出される100%天然素材の化学物質が集まってできた有機化合物です。 鎮静、消化促進、ホルモン調整、皮膚の保湿・引き締め、免疫力の向上などさまざまな作用があり、自然治癒力を高めたりするといわれています。

●当サロンで扱っている精油の紹介

 

 

・グレープフルーツ: むくみ、肥満、ダイエット、便秘

 

・ラベンダー: 不眠症、鎮静、花粉症、筋肉痛、リラックス

 

・イランイラン: 美肌、高血圧、高揚感、リラックス

・スイートマージョラム: 筋肉痛、便秘、リラックス

​・シダーウッド:スキンケア、鎮静、のど、リラックス

 

bottom of page